素敵な里親さんが見付かるまで、武蔵野のとある家に下宿する動物たちのお話。
一年が経ち
2007年08月03日 (金) | 編集 |
アトムがいなくなって、ついに一年が経った。
早かった。
この一年、いろんな大きな出来事があって、とても早かった。

スキッピーは来月で5歳になる。まだまだ元気で他のイタチをやっつけたりしている。アトムの分までとは言わないけれど(スキッピーはスキッピーだ)、できることなら健康で少しでも長く生きて欲しい。大往生だったね、すごいね、と穏やかな気持ちで言える位に。

他のイタチはみんな元気。
犬も猫も元気。

たまに家にいる動物たちに、大事な物を壊されたり家のアチコチを噛まれたりして、悲しくなったり頭にきたりすることもあるけれど、その動物がいなくなる悲しみに比べたら、そんなことはどうでもいいことだ。振り返ればそんな噛み跡だって、その子が生きていた証として必ず愛おしく思えるから。

生きてさえいれば、と思う。
生きてこそ、と。

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