2007年11月13日 (火) | 編集 |
フェレットの「モンティ」が今朝亡くなりました。
6〜7歳でした。
3日ほど前からタール状の便を出していたモンティは薬で治療をしている最中でした。一時はだいぶ良い便になってきたのですが、今朝4時に急変しました。痛みがあるらしく、叫び、苦しがっていました。わたしにできることと言えば、温かく保温し、痙攣が来た時に体をさすることくらいでした。しかし、こう断定してしまうのはあるいは間違っているのかもしれませんが、とても近い将来にモンティの命の灯が消えてしまうであろうことは明らかな状態でした。目を見れば分かりました。
苦しがるモンティをとにかく楽にさせてあげたい、痛みを取ってあげたいと、朝6時半にかかりつけの獣医科の先生を電話で起こし、急いで病院に行き、強い鎮痛剤を打ってもらいました。「もしかしたら、このままスッと逝ってしまうかもしれない」という説明も受けましたが、わたしの目的(願い)はその時はもうただひとつで「痛みのない最期を迎えさせてやりたい」ということだけでした。
モンティはそれから2時間後の午前8時半に息を引き取りました。尻尾も爆発せず、ぼんやりしたまま(おそらく痛みのない状態で)逝きました。
モンティは去年の8月に保護したフェレットでした。飼い主を失い、里親を募集していたのですが、高齢だったため(当時推定5歳)長いこと里親も見付からず、めぐりめぐって最終的にウチに来ました。ウチに来た時のモンティは毛がボサボサで禿げていて、歯と歯茎もボロボロで、おまけに長いことケージから出してもらえなかったため足の筋肉がペラペラで歩くのもヨロヨロといった状態でした。
ウチに来てからはそれなりにケアをしたので毛も生えましたし、全身麻酔をしての歯の治療も行いましたし、運動もしたので走れるまでになりました。
そうしてモンティはウチで一年と3ヶ月を過ごしました。
特に大きな病気もありませんでした。
ここ1ヶ月のモンティは眠っていることが多くなり、まさに「老人」といった感じで過ごしていました。
モンティにはできるだけのことはしてきたので、また、高齢ということもあるので、亡くなった事はもちろん悲しいのですが、よく頑張った、お疲れ様、という気持ちの方が強いです。
モンティの人生が幸せなものだったのかどうかは分かりません(少なくとも前半部分は知らないので)。しかしウチに来てからは、「最高」とは言えないとは思いますが、良い物を食べ、のんびりと穏やかな暮らしができたのではないかと思います。
少し前まで温かく柔らかかったモンティの体が、どんどん冷たく固くなっていきました。わたしはその体を撫でながら、生と死、行き場のない動物たちのことをぼんやり考えていました。
誰もが生まれ、そして例外なく死んでいきます。わたし(たち)はその間、何ができるのでしょう?どんな生き方、どんな死に方が幸せなのでしょう?様々な現実があり、様々な可能性があります。自分で選ぶこともできれば、どうしようもなく大きな流れに飲み込まれて不可避なこともある・・・
そんなことをとりとめもなく考えていました。
明日、モンティは動物霊園にて火葬されます。
生前モンティを可愛がってくださった皆様、ありがとうございました。
6〜7歳でした。
3日ほど前からタール状の便を出していたモンティは薬で治療をしている最中でした。一時はだいぶ良い便になってきたのですが、今朝4時に急変しました。痛みがあるらしく、叫び、苦しがっていました。わたしにできることと言えば、温かく保温し、痙攣が来た時に体をさすることくらいでした。しかし、こう断定してしまうのはあるいは間違っているのかもしれませんが、とても近い将来にモンティの命の灯が消えてしまうであろうことは明らかな状態でした。目を見れば分かりました。
苦しがるモンティをとにかく楽にさせてあげたい、痛みを取ってあげたいと、朝6時半にかかりつけの獣医科の先生を電話で起こし、急いで病院に行き、強い鎮痛剤を打ってもらいました。「もしかしたら、このままスッと逝ってしまうかもしれない」という説明も受けましたが、わたしの目的(願い)はその時はもうただひとつで「痛みのない最期を迎えさせてやりたい」ということだけでした。
モンティはそれから2時間後の午前8時半に息を引き取りました。尻尾も爆発せず、ぼんやりしたまま(おそらく痛みのない状態で)逝きました。
モンティは去年の8月に保護したフェレットでした。飼い主を失い、里親を募集していたのですが、高齢だったため(当時推定5歳)長いこと里親も見付からず、めぐりめぐって最終的にウチに来ました。ウチに来た時のモンティは毛がボサボサで禿げていて、歯と歯茎もボロボロで、おまけに長いことケージから出してもらえなかったため足の筋肉がペラペラで歩くのもヨロヨロといった状態でした。
ウチに来てからはそれなりにケアをしたので毛も生えましたし、全身麻酔をしての歯の治療も行いましたし、運動もしたので走れるまでになりました。
そうしてモンティはウチで一年と3ヶ月を過ごしました。
特に大きな病気もありませんでした。
ここ1ヶ月のモンティは眠っていることが多くなり、まさに「老人」といった感じで過ごしていました。
モンティにはできるだけのことはしてきたので、また、高齢ということもあるので、亡くなった事はもちろん悲しいのですが、よく頑張った、お疲れ様、という気持ちの方が強いです。
モンティの人生が幸せなものだったのかどうかは分かりません(少なくとも前半部分は知らないので)。しかしウチに来てからは、「最高」とは言えないとは思いますが、良い物を食べ、のんびりと穏やかな暮らしができたのではないかと思います。
少し前まで温かく柔らかかったモンティの体が、どんどん冷たく固くなっていきました。わたしはその体を撫でながら、生と死、行き場のない動物たちのことをぼんやり考えていました。
誰もが生まれ、そして例外なく死んでいきます。わたし(たち)はその間、何ができるのでしょう?どんな生き方、どんな死に方が幸せなのでしょう?様々な現実があり、様々な可能性があります。自分で選ぶこともできれば、どうしようもなく大きな流れに飲み込まれて不可避なこともある・・・
そんなことをとりとめもなく考えていました。
明日、モンティは動物霊園にて火葬されます。
生前モンティを可愛がってくださった皆様、ありがとうございました。
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