素敵な里親さんが見付かるまで、武蔵野のとある家に下宿する動物たちのお話。
犯人は誰だ!
2007年11月29日 (木) | 編集 |
この中に、ミルクを踏んでそのまま床を歩いた奴がいる。誰だ、今なら責任は問わない。今すぐ手を挙げろ!

バディ「知らないでぶー」
きりしま「ボクちゃんサークルから一歩も出てない」
ミーコ「ちらない」
サルコ「?」
ファーミー「ササミちょうだい」

この中に必ずいるはずだ。全員知らないというのか?

バディ「散歩行くの?」
きりしま「寝たい」
ミーコ「飛びたい」
サルコ「?」
ファーミー「カツオちょうだい」

バカにしとるのかー!これが証拠だー!目に入らぬかー!

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ミーコ「・・・バレまちたか。ウケケー!!!」

・・・こんなことをやっていると、あっという間に一日が終わりますね。

コロ助をお届けしてきました
2007年11月26日 (月) | 編集 |
23日(祝)に、コロ助をお届けしてきました。
新しい名前は『アル』君です!”アップル”から取った名前だそうですが、なんだか渋くてかっこいい名前ですよね〜。
そのアル君の新しい生活は、コチラで見ることができます。里親さんがブログを作って下さいました!
アルおじさんの日常

「さっそくベッドで寛いじゃったよ〜」
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今回は、わたしが保護活動を始めてから初めてのお一人暮らしの方への譲渡でした。
わたしは正直、10歳のパグの譲渡は難しいかもしれないと内心思っていました。年齢も決して若いとは言えませんし、マーキングの癖もありました。まぁしかし里親さんが現れなくても、こんな小さいパグ一匹などどうにでもなりますので、そのときはずっとウチにいればいいよ、と思っていました。ですので特に焦りもなく、「まぁ、いつかは・・・」という姿勢で里親探しをしていました。

そんなとき、Iさんから里親のお申し込みを頂きました。
やはり最初に目に付いたのは、一人暮らしであるということでした。
もしコロ助が若い犬(あるいは子犬)だったら、あるいは必要な運動量の多い犬だったら、中型犬以上の犬だったら、人への依存度が高い犬だったら・・・この時点でわたしはお断りしていたと思います。
ですが今回は、コロ助が落ち着いた成犬で、運動量もさほど必要なく、日中は家で(サークルの中で)まったりと過ごしていることの多い犬だったので、ひとまずお一人暮らしであること(お留守番時間が長いこと)は別にして、検討を進めることにしました。
わたしはお問い合わせで頂いたメールを何度も読みました。とてもしっかりした意思のあるメールでした。半年かけて、環境や心の準備をしてきたということだったのですが、確かに随分と考えてこられたんだなと感じました。その後の連絡のやり取りでも、やはり好感を持てる方でした。
わたしはIさんに会ってみたくなり、お見合いに進んでみることにしました。
お見合いではコロ助を迎えるにあたっての様々なことを2時間お話させて頂きました。具体的な話については、犬によっても、また里親さんの条件よってもケースバイケースなので割愛しますが、最終的には何の問題もなく、譲渡をしない理由がありませんでした。あまり抱っこが好きではないコロ助が、Iさんの膝の上で抱かれながらウツラウツラ・・・と眠っていたのも「いいな」と思いました。
こうしてコロ助は『アル』君として、Iさんに迎えられたのでした。

「お留守番があるから新しいサークルはこんなに広いんだぞ〜。エヘヘー!」
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お一人暮らしの方(あるいは共働きのご夫婦)については、犬を飼う条件としては「留守番時間の長さ」がネックとなると思います。譲渡する側にとってはやはり「一度は失いかけた命だから、次こそは必ず幸せに・・・」という強い願いがありますし、そのため専業主婦のお母さんが常に家にいてくれるようなご家庭、つまり安心を求めてしまいます。ですので、お一人暮らしの方が里親になれるチャンスはそう多くはないでしょう。
Iさんはコロ助に申し込む前に、別のサイトで見たある犬にお申し込みをされたそうですが、そのときは2週間・・・3週間・・・待っても返事すら貰えなかったそうです。たまにこういった話も聞きますが、これは譲渡うんぬん以前に、その譲渡団体の、あるいは担当者の礼儀の問題です。希望者さんは不安と期待を胸に返事を待っているわけですから、条件が合わないのであれば、その旨を連絡して早々にきちんとお断りするのが礼儀です。ですので、返事すらしないようなところからは、後々のトラブルを避けるためにも犬を貰わないほうが賢明かと思います。こういう事態になり不快な思いをされたときには、「こんな失礼な人から犬を貰わなくて良かった!」と前向きな解釈するといくらか気分は晴れるかと思います。配慮の欠けた対応をされたからといって、卑屈になったり悲しんだりする必要もありません。
(※ ただ、保護をしている側は本当に忙しい場合も結構ありますので2〜3日は待って頂けると助かります)

また、逆のケースもあります。里親希望をされていたのに、突然連絡が取れなくなってしまうパターンです。犬を飼う計画がなくなったのかどうしたのかまったく分からないのですが、数回連絡を取っていたものの突然メールを送っても電話をしてもまったく連絡が取れなくなるというケースを、わたし自身今までに何度か経験しました。これも礼儀の問題だと思います。わたしたちは役所などの公共のサービスではなく、ボランティアです。時間も費用も各自がそれなりに(あるいはかなり)負担をしています。仕事の合間を縫って保護活動をされている方もいます。ですので、希望者さん側が断る場合にも、一言ご連絡を頂ければそれだけでとても助かるのです。こういう事態になり不快な思いをしたときにはこちらもまた「こんな人に譲渡しなくて良かった!」と前向きに解釈し、気分を晴らしているのですが。

犬猫の譲渡をすると言っても、結局はそれを人間同士が決めるわけですから、その人間同士の信頼関係がとても重要となってきます。最初はお互いが知らない同士なのですから、きちんとした対応で信頼関係を築いていきたいものです。団体ともなれば、たったひとつの不適切な対応で「あの団体は態度が悪い」などと言われてしまうこともあるので、特に注意したいところです(自戒の意味も込めております)。

お一人暮らしの方・共働きのご夫婦で、今までに里親のお申し込みをされ、中には上記のような不快な思いをされた方もいることと思います。ですが今回のケースのようにうまく条件が合えば、譲渡に至ることも決して可能性がないわけではありません。確かに条件としては不安な部分もありますが、そこをどう説得し、実際にどう実行できるかを見せるのがひとつの熱意の見せ所でもあると思います。今回はわたしも「お留守番が長くてもそのネックを上回るだけの愛情がある。譲渡したい!」と思えたからこそ、コロ助を託したのですから。お一人暮らし(共働き)によるネックは工夫して軽減して頂く努力は必要ですが、今回のケースがひとつの良い例となれば嬉しく思います。

ファーミーからのプレゼント
2007年11月22日 (木) | 編集 |
今日、ファーミーからプレゼントを頂きました。

ファーミー 「ウ・・・うっ・・・さぁ、受け取って・・・」
yaezo 「え・・・・は・・・・」
ファーミー 「ウ・・・うげっ・・・は、早く・・・手を出して・・・」
yaezo 「は・・・こうですか・・・」

ファーミー 「ゴフッ!グエッ!ゲェェェェェエエエエ!!!!」
yaezo 「ヒィィィィィイイイイ!!!!!」

わたしは両手にファーミーからの溢れんばかりの贈り物(ゲロ)を頂きました。
ありがとう、ファミちゃん・・・。
わたしが両手を差し出さなかったら、今日洗ったばかりのラグがまた大変なことになるところだったよ。
良かった・・・ラグを守れた・・・
ファミちゃん、温かい温かい贈り物をありがとう・・・。

「いえいえ、どういたしまして。で、なんで私ぼやかし入ってんの??」
(今日の登場は許しませんよ!)
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たくさんのお花をありがとうございました!
2007年11月19日 (月) | 編集 |
先週、フェレットのモンティが亡くなったときには、こんなに綺麗なお花が届きました。
本当にありがとうございます。
多分、わたしが死んでもこんなお花は届かないんじゃないかな?と思うくらいに立派なものでした。



おかげでモンティは花と共に旅立つことができました。
わたしも穏やかな気持ちで送り出すことができました。

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モンティはこちら「慈恵院」(多摩犬猫霊園)で供養され、永遠の眠りについております。

グッドニュースはコチラ。
先日、フェレットの新しいサークルが届きました。今年から冬はペットヒーターを入れようと思い、大きなサークルにしました。広々として、イタチたちも楽しそうです。
さっそくファーミーがチェックしています。イタチたちはその横で、おやつ中です。

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コロ助、里親さんが決まりました♪
2007年11月18日 (日) | 編集 |
今日、コロ助のお見合いがあり、めでたく里親さまが決まりました〜!!!

里親さまは、中野にお住まいのI様です。
実はI様はお一人暮らしの方です。わたしは今までお一人暮らしの方に譲渡をしたことがなかったため(そして基本的には譲渡をしないスタンスであり)、最初は迷ったのですが、実際にお話を伺ったときに共感できる部分が多く、「あぁ、この方ならば託しても大丈夫だ!」という安心感を得ることができました。
もしかしたら、日中の長いお留守番時間には少し寂しい思いをさせるかもしれませんが(実際には日中はまったりと寝ていることが多いのですが)、それを差し引いても、コロ助を大切に思って下さるお気持ちが強く感じられたので、譲渡をしようと決意しました。

犬猫のおやつもた〜くさん頂きました!ありがとうございます!
もう既に犬3匹がバリバリと精力的に食べております。

コロちゃんは、23日にお届けを予定しています♪

「ボクちゃん、都会犬になるのー?」
(超マイペースなコロ助と、なぜか後ろでイジケた顔のバディ)
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迷い犬の捕まえ方
2007年11月17日 (土) | 編集 |
ここ数日、ずっとバタバタしています。
実は数日前にちょっとした事故に遭い、しばらく左手が不自由になってしまい不便な生活が続いています。そして、モンティが亡くなったり、ウチの近くで迷い犬を発見したものの捕獲ができなかったり、日常生活でも子猫を一日に数回交互に遊ばせたり(まだ病気の有無が分からないので一緒に遊ばせることができませんし、遊ばせている間は目を離せません)、犬の散歩、留学生のための食事作り(自分の家族だけだったら「あー、忙しいから外で食べてきて!」で済むのですが・・・)、フェレットの世話等々、なかなか大変な日々でした。
右手しか使えない生活がこんなに不便だったとは!です。何をするにも2倍3倍の時間が掛かりますし、できないこともありました(皿洗いとか)。特に今はメールでのやり取りをすることがとても多いのですが、キーを打つのにも苦労しました。
ですが、今はもうだいぶ良くなってきているので、わたしの左手のことはどうかご心配なく!って、誰も心配していないのですが。うふふー(自虐的微笑)。

そんなことはさておき。

約1週間前から、ウチの近所で迷い犬?が目撃されています。
わたしも今までに2回、遭遇しました。
柴系の小柄な犬で、首輪・リードはつけていません。そして人馴れしていない様子で、3mまで近付くのが限界です。でも、相当お腹が空いているらしく(おそらく何日も食べていないと思われ、お腹がペッタンコでした)、バディとの散歩中に後ろからこっそりとその犬が付いてきました。でもわたしが振り返ったり近付いたりすると、パーッと逃げていきます。そしてまたこっそり付いてきて・・・。きっと助けて欲しいんですよね、コレは。ですのでわたしは一度家に帰り、おやつと首輪・リードを持って再びその犬を探したのですが、もう姿を消していて結局捕まえられませんでした。そんなことが今までに2回ありました。その後も何度かその犬の捜索をしたのですが、”探しているときには見付からない”というのが世の常で、やはり犬は見付かりませんでした。
近所の人も「1週間くらい前からここら辺にいるわ。捕まえられればいいんだけど、逃げちゃうのよね・・・」と言っています。
このような状況の犬を捕まえるのは難しいものなのでしょうか?あまり良い方法が思いつかず、「投網とか?ハハ・・・」などと非現実的なことを考えてしまいました。
実はおとといの晩、犬をおびき寄せようと家の門の前にドッグフードを置いてみました。翌日にはフードはなくなっており、その犬か、タヌキか(出没します)、カラスか、野良猫か・・・分かりませんが、何者かが食べた形跡がありました。
昨日今日は犬の姿を見ていないので、もしかしたらもう保健所に収容されてしまったのかもしれません(東京都の収容動物情報には載っていないのですが)。あの犬は一体どうしているのだろう、と思います。思うだけで実際には何もできていないのがナニですが・・・。やれやれ。

気が付けば、今年も残すところあと1ヶ月半になりましたね。ついこの間「新年だ!」と思っていたのに(冗談抜きで)。この一年、わたしは一体何をしていたのでしょう?犬猫以外、まったくコレといったものを思い出すことができません。そしてこのまま2008年を迎えるのだろうと思います。きっと年を取るとはこういうことなんでしょうね。やれやれ。

小太郎(現:次郎)が見付かりました。
2007年11月16日 (金) | 編集 |
先程、里親さんからご連絡があり、無事に次郎君が戻ってきたそうです。
随分長い間さまよっていたようですが、無事に見付かりました。
ここをご覧になった皆様には、大変ご心配をお掛けいたしました。
ありがとうございました!!!

物怖じってニャンですか?
2007年11月14日 (水) | 編集 |
ミーコはまったく物怖じというものをしません。興味のあるものには飛びつき、むしゃぶりつき、まったく躊躇というものをしません。突然飛び跳ねたり、走り出したり、まさに「チョロQ」みたいな猫です。そして手を差し出すとピョコーン!と手のひらに乗ってくる姿は(成長してからはほとんど乗れなくなってきて、抱きつく格好ですが)めちゃくちゃ可愛いのです。

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そんな一秒もじっとしていないミーコなので、写真を撮ってもすべてブレていて使い物になりません・・・。ミーコがソファの上でまったりして「チャンス!」と思っても、カメラを向けると途端にモソモソと動き始め、カメラにじゃれ付いてきたり、突然走り出したり、「それはわざとでしょ?わざとだよね・・・」というくらいに写真を撮らせてくれません(笑)。ですのでいつも動画になってしまうのです。




しかしここ数日はミーコを追い掛け回して(笑)大量の写真を撮り、その中から使えそうな数枚(!)を見つけました。この1ヵ月半で体重も倍以上になり、姿もだいぶレディのように(もうベビーじゃないよ〜!byミーコ)なってきました。

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コロ助(パグ)とも気が合うらしく、フガフガニャーニャーとじゃれたり追いかけっこをして遊んでいます。
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パグ襲来(右下はコロ助の頭です)に、戦闘体制のミーコ(笑)。今にもパンチが出てきそうです。ふふふ。
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お転婆ミーコ、里親募集中で〜す!
お申し込みは「千葉わん」までお願いします。


<訃報>モンティが亡くなりました
2007年11月13日 (火) | 編集 |
フェレットの「モンティ」が今朝亡くなりました。
6〜7歳でした。

3日ほど前からタール状の便を出していたモンティは薬で治療をしている最中でした。一時はだいぶ良い便になってきたのですが、今朝4時に急変しました。痛みがあるらしく、叫び、苦しがっていました。わたしにできることと言えば、温かく保温し、痙攣が来た時に体をさすることくらいでした。しかし、こう断定してしまうのはあるいは間違っているのかもしれませんが、とても近い将来にモンティの命の灯が消えてしまうであろうことは明らかな状態でした。目を見れば分かりました。

苦しがるモンティをとにかく楽にさせてあげたい、痛みを取ってあげたいと、朝6時半にかかりつけの獣医科の先生を電話で起こし、急いで病院に行き、強い鎮痛剤を打ってもらいました。「もしかしたら、このままスッと逝ってしまうかもしれない」という説明も受けましたが、わたしの目的(願い)はその時はもうただひとつで「痛みのない最期を迎えさせてやりたい」ということだけでした。

モンティはそれから2時間後の午前8時半に息を引き取りました。尻尾も爆発せず、ぼんやりしたまま(おそらく痛みのない状態で)逝きました。

モンティは去年の8月に保護したフェレットでした。飼い主を失い、里親を募集していたのですが、高齢だったため(当時推定5歳)長いこと里親も見付からず、めぐりめぐって最終的にウチに来ました。ウチに来た時のモンティは毛がボサボサで禿げていて、歯と歯茎もボロボロで、おまけに長いことケージから出してもらえなかったため足の筋肉がペラペラで歩くのもヨロヨロといった状態でした。
ウチに来てからはそれなりにケアをしたので毛も生えましたし、全身麻酔をしての歯の治療も行いましたし、運動もしたので走れるまでになりました。
そうしてモンティはウチで一年と3ヶ月を過ごしました。
特に大きな病気もありませんでした。

ここ1ヶ月のモンティは眠っていることが多くなり、まさに「老人」といった感じで過ごしていました。

モンティにはできるだけのことはしてきたので、また、高齢ということもあるので、亡くなった事はもちろん悲しいのですが、よく頑張った、お疲れ様、という気持ちの方が強いです。
モンティの人生が幸せなものだったのかどうかは分かりません(少なくとも前半部分は知らないので)。しかしウチに来てからは、「最高」とは言えないとは思いますが、良い物を食べ、のんびりと穏やかな暮らしができたのではないかと思います。

少し前まで温かく柔らかかったモンティの体が、どんどん冷たく固くなっていきました。わたしはその体を撫でながら、生と死、行き場のない動物たちのことをぼんやり考えていました。
誰もが生まれ、そして例外なく死んでいきます。わたし(たち)はその間、何ができるのでしょう?どんな生き方、どんな死に方が幸せなのでしょう?様々な現実があり、様々な可能性があります。自分で選ぶこともできれば、どうしようもなく大きな流れに飲み込まれて不可避なこともある・・・
そんなことをとりとめもなく考えていました。

明日、モンティは動物霊園にて火葬されます。

生前モンティを可愛がってくださった皆様、ありがとうございました。

ありがとうございました!
2007年11月11日 (日) | 編集 |
武蔵野卒業生である、黒豆柴「さくら」の里親さまからご支援を頂きました〜!
いつもありがとうございます。
もうさっそく使わせて頂いております♪




子猫をリビングで遊ばせている間、ファーミーは立ち入り禁止なのですが、そのときにドアをトントン叩きながら「開けて、開けて〜!!!」とファーミーが騒ぐので、そのドアの横で使っていま〜す。すると、ファーミーの諦めが早くなりました。すぐに諦めて2階へ行ってしまうのです。今まではずーーーーっとドアをトントン叩いていたのに!
おかげでわたしのストレスも随分と軽減しました(笑)。

本当にありがとうございました!

ご心配をお掛けいたしました
2007年11月08日 (木) | 編集 |
昨夜10時過ぎ、きりしまが散歩中に逃走してしまいました。
ですが約5時間後の午前3時、家の近くに戻ってきて無事に確保いたしました。
ご心配をお掛けいたしました。
コメントやお電話でご心配頂いたり、ご協力を申し出てくださったり、本当に救われました。ありがとうございました。心から感謝しております。

まずはきりしまが逃走したときの経緯を説明したいと思います。

朝の散歩でウンチをしなかったきりしま。いつもであれば夕方にもう一度散歩に行くのですが、昨日はわたしの体調が思わしくなく、夕方からずっと寝ていました。そして10時に起きて、めちゃくちゃになっているサークル内を見て「トイレを我慢しているのだろう(最近きりしまは外でトイレをします)」と思ったわたしはトイレだけでも・・・と思い、バディ、コロ助と一緒にきりしまを外に連れ出しました。きりしまはいつもよりもややはしゃいだ状態でした。
近所を一周し、家の近くまで戻ってきたときにきりしまがウンチをし、それを取ろうと持っていたリードを右手から左手に持ち替えてビニールを用意した瞬間でした。アクシデントが起こりました。それは一瞬の出来事で、わたしにとっては不可避なことで、わたしは不覚にもその瞬間に左手に持っていたリードを離してしまいました。きりしまが逃げたのはその瞬間でした。きりしまが逃げた原因は、わたしが「ウンチを取る短い間なら大丈夫だろう」と無意識のうちに思い、持ち替えたリードをしっかり持っていなかったこと(輪っかに手首を通していなかったこと)です。
その後きりしまはいつもの散歩コースを辿ってものすごい勢いで走っていき、わたしはバディとコロ助を連れて追いかけました。武蔵野公園まで追いかけ、コロ助を公園の入り口に繋ぎました(逃走防止のために首輪を更にひとつきつくして)。そして「今はやむをえない状況だ」と判断し、バディを放し、きりしまを追走させました(バディはコマンドで呼び戻しが可能です)。そうしなければ外灯の少ない広い公園ではすぐに見失うからです。バディはきりしまを追いました。きりしまは更に逃げ続けます。バディにはBBQ広場まできりしまを追わせましたが外灯の無いエリアに入ってしまい、これ以上の追跡は難しいと判断し、バディを呼び戻しました。わたしとバディはコロ助を繋いでいた入り口に急いで戻り、一旦犬を連れて家に帰りました。
一度家に帰り、寝ていた留学生を叩き起こして捜索を手伝ってもらいました。1時間ほど探したでしょうか。12時近くまで一緒に探してくれましたが、きりしまの痕跡はまったくありませんでした。きりしまはリードを2本付けていたので、歩けば木や落ち葉に当たってガサガサと音がするはずです。ですが公園は静寂に包まれていました。
留学生は明日も学校があるので、家に帰しました。わたしも家に戻り、自転車で近くの交番を回りつつ警察署に迷い犬の届出をしました。そしてその後も今まで散歩に行ったことのある場所をすべて回りました。しかし、野川公園も武蔵野公園も外灯の無い足元さえ見えない場所が多く、自転車で走るだけで精一杯でした。名前も呼び続けましたが、まったく犬の気配はありませんでした。
2時頃に捜索を打ち切って、家に帰りました。明日の朝までに、ポスターやビラを作ってあちこちに貼り出さなければなりません。夜が明けるまでは、その準備に取り掛かることにしました。きりしまが武蔵野公園から、どの方向に向かって逃げたのか(三鷹か、府中か、調布か、川沿いに世田谷か)見当も付かない今、わたしが闇雲に探しても見付かる可能性は低く(それでももちろん探すつもりでいましたが)、警察と保健所と愛護センターに連絡し、ポスターを作って、人々の善意で保護されることに賭けるしか手はないように思えました。
きりしまの帰巣本能には正直、まったく期待していませんでした。今までの保護活動で聞いてきた話から、犬が自分で戻ってくるというのは本当に可能性の低い美談で、実際にはパニックになったり事故に遭ったりし戻って来ることはほとんどなく、特にきりしまのように人馴れしておらず、自由になれてむしろ嬉しいであろう犬が自分で戻ってくる可能性はない、と思っていました。
それでも万が一(本当に万が一です)戻ってきたら・・・と思い、家の門扉を開けて、わたしは自分の部屋の窓(門扉方向に向いている部屋です)を開けて、ポスター作成の準備をしながらその「万が一」を待ちました。

午前3時になり、わたしは遠くで「サラサラサラ・・・」という、何かを引きずる小さな音がするのを聞きました。家から門扉までは20m離れているのですが、音に敏感になっていたわたしは確かにその音を聞いたのです。
それはきりしまでした。
逃走から約5時間後、きりしまは自分で家の付近まで戻ってきたのです。どこを走っていたのか、リードは真っ黒に汚れ、体もまた汚れていました。ですが傷ひとつ無く、何事もなかったかのような顔をして戻ってきました。ドアを開けると、自分で家の中に入ってきました。

これが、逃走から確保までの経緯です。

逃走の原因は先程も書きましたが、わたしのミスです。たとえ何があったとしても手を放すべきではありませんでした。ほんの一瞬の隙がこのような事故を起こしました。最近はきりしまも少しずつ心を開いてきていたので、わたしも気が緩んでいたのです。今回はその自分の甘さを認識させられました。きりしまの扱いはまだまだ難しい段階なのだということを再認識しました。

今回は無事に見付かったから良かったものの、もし万が一のことがあったら(常に頭の片隅には最悪のケースがありました)、わたしはどのように責任を取ればよかったのでしょう。責任など取れたのでしょうか?きっと何をもってしても、最悪のケースに対して償いようがなかったに違いありません。今はその恐ろしさを身をもって実感しています。

今、きりしまは元気にしています。よほどお腹も空いていたのか、フードにもがっついています。機嫌も良いです。人間にとっては胃が痛くなるような時間でしたが、きっときりしまにとってはなかなか楽しい5時間だったのでしょう。とにかく生きて帰ってきたことだけが救いでした。

今回は多くの方に本当にご心配をお掛けしました。心からお詫びいたします。今後はこのようなことが起こらぬよう、細心の注意を払っていきます。
また、捜索中に温かい言葉をかけて下さった皆さまには本当に感謝しています。
ありがとうございました。

コロ助、里親さん募集中です!
2007年11月05日 (月) | 編集 |
10/21にウチに来たパグの「コロ助」。
千葉の愛護センターから引き出された犬です。飼い主による放棄でした。
コロ助には娘がいるのですが、この娘犬も一緒に捨てられました。
コロ助10歳、娘7歳。
こんな年齢になって、親子まとめて捨てられたのです。イヤですね。世も末です。プンプン。
ちなみに娘犬の方はコチラで保護されていますのでご安心を!→ 「わん&にゃんのいる暮らし

そんなコロちゃんですが(余談:以前に一時保護したパグの「ころあちゃん」のお陰で(?)、パグ=コロという図式がわたしの頭の中にすっかりインプットされてしまったのです〜)、健康診断の結果もとても良く、元気一杯なので、一日も早く安住の地を見つけてあげたいと思っています。

コロ助1

ただひとつ問題なのは、家の中でもオシッコ(マーキング)をすることがある、ということ。もちろん現在このイケナイ癖は鋭意矯正中なのですが、なかなかすぐには直りません。でもコロちゃんも頑張っています。今は動ける範囲を徐々に広げていって、リビングの半分をフリーにしてもマーキングしなくなりました。家が「自分の場所」という認識さえできれば臭い付けは減ってくるのだと思います。

コロ助2

性格は良い子です。パグらしく物怖じしないフガフガ君で、ウチではよく子猫と遊んでいます。
コマンドは「待て」、「お座り」、「ハウス」ができます。
人生のターニングポイントは既に曲がってしまったと思われるコロ助ですが、まだまだ生きます!散歩を2時間してもへっちゃらなくらいに元気ですもの!
そんなコロ助を迎えてくれるお心ある方からのご応募をお待ちしております。よろしくお願いします♪

コロ助4


【犬種】パグ
【愛称】コロ助
【性別】オス(去勢済み)
【年齢】10歳
【体重】8.5キロ
【毛色】フォーン
【状態】ワクチン3種済、フィラリア(−)

里親希望のお申し込みは「千葉わん」までお願いします♪

きりしまのこと その2
2007年11月03日 (土) | 編集 |
(前回からの続きです)

きりしまはスキンシップを図るにつれて日に日に調子に乗るようになってきました。言葉は悪いですが調子に乗るという言葉が一番当てはまると思います。教えたことができたので「褒める」と、きりしまにとってそれは「できた!」ではなく、「もうやらなくていい!」という解釈になります。例えば脚側歩行がうまくできたので褒めると、途端に走り出したり暴れたりし、また、トイレをサークル内のシーツにできたので褒めるとその後脱走して家中にマーキングする、といった感じです。こんなに褒めることが難しいケースがあるなんて初めてのことで、社会性のないきりしまに対して一体どのように接すれば理解されるのかまったく分からなくなっていました。
また、怒られることに関してもその意味がよく分かっていない様子でした。人間が怒鳴っている、ということは分かりますが、それが何を意味するのか分からずただ怯えたり目を逸らしたりするだけで、”何か悪さをしたから怒られる”という図式がきりしまの中にはないようでした。現行犯で怒りましたし、色々な注意の仕方を試してみましたがいずれも目に見えた効果はありませんでした。
まさに混迷期でした。

わたしときりしまの闘いが起こったのはまさにその混迷期のさなかでした。
今後は家犬として生きていくきりしま。そのために鹿児島でレスキューした方々も頑張ったし、わたしもケアを引き受けました。人間と暮らしていくために必要なのは、まず人と犬が分かり合う事。気持ちを共有できる状態になること。それらをベースに生活のルールを覚えていくこと。そしてお互いに気持ちよく生きていけるようにすることだと思います。きりしまにはこれらが決定的に欠落していました。ですのでそれを理解させるために、一度思い切りぶつかっていくことが必要でした。「ここに人間がいる!ずっといる!もう今後は人間と暮らすしか生きていく方法はないんだから!悪さをすれば怒られるし、ルールを覚えれば褒められる。まずはそのことを覚えて!!!(ちなみに今はモーレツに怒っている!!!!!!!)」ということです。

その闘いの後、きりしまは一晩考えたのか、翌日から変化がありました。
わたしはあれだけの闘いをした後だったので、きっと恐れられるだろう・・・もしかしたら家に来たときのように震えて怯えているかもしれない、と覚悟していました。
でも違いました。
きりしまの変化は、今度は人間が望む変化でした。
尻尾を振って近付いてきたのです。
足は少しだけ震えていましたが、自分でサークルから出てきて寄って来たのです。
(今までは自分のテリトリーであるサークルの中では暴れましたが、わたしがリビングにいるときはサークルから出てきませんでした)
わたしもきりしまも、何かが吹っ切れたようでした。

その後は特に大きな悪さをすることもなくなり、きりしまも心を開いているように思えます。わたしが呼ぶと尻尾を振ったり、こちらに来るようにもなりました。他の犬を撫でていると、割って入ってきたりもします。これは大きな変化です。愛情が欲しい、触って欲しい、というサインですから。もちろんそんなときは抱きしめてたくさん撫でてやります。可愛いね、いい子だね、と声を掛けながら。

この調子できりしまが色んなことを覚えていけば、少し時間はかかっても必ず家の中で人間と暮らせる犬になれる、と思っています。
今回ひとつの大きな山を越えたように思います。

最近のきりしまです。随分と笑顔が見られるようになりました。繁殖場にいた頃の写真と比べると、まるで別犬のように思えます。もちろんわたしも今ではきりしまのことを本当に可愛いと思っています。本当ですよ(笑)。

河原で遊ぶきりしま。
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撫でられてももう怯えたり、失禁したりしません。笑顔です。
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きりしまが家犬になるにはまだまだ修行が必要です。ですが、里親募集ができる日はそう遠くはないでしょう。いつか、このブログの右上(里親募集中)にきりしまの写真が出た暁には、「あの子がついに・・・うう・・・よく頑張ったわね・・・!」とご家族皆様で涙して下さいね!(笑)

きりしまのこと その1
2007年11月02日 (金) | 編集 |
今日はきりしまのその後について書きたいと思います。きりしまとの本気の闘いや汚い写真(でも現実のこと)も出てきますので、苦手な方は「続き」はクリックせず今すぐブラウザを閉じ、お弁当を作ってピクニックに行かれることをオススメします。

今だから言えますが、きりしまが来てからというもの毎日が闘いでした。
きりしまの顔は可愛いと思いますが、その行動や行為のせいで心底「可愛い」と思えたことは今までほとんどなかった、と言っても過言ではありません。犬猫がたくさんいてケアに少し疲れていたせいもあるかもしれませんが、とにかく毎日我慢・我慢・我慢の日々でした。ですので冷静にここできりしまのことを書くこともできませんでした。

まず、きりしまには破壊癖がありました。サークルが置かれているリビングから人が出て行くとしばらくして「バーン!ドーン!ガシャーン!」という音が聞こえてきます。きりしまがサークルに体当たりしたり屋根に頭突きする音です。そして床に敷かれたペットシーツもすべて破いてオシッコを撒き散らします。階下に降りるとサークルは壊れ、写真のような状態になっているのが日常でした。これを日に何度も何度も片付けるのです。それが毎日続いていました。

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さらにきりしまには脱走癖がありました。サークルを破壊した後に脱走するのです。脱走する決定的証拠写真がコレです。その短い足で一体どうやって登ったのか、高さ1m幅10cmほどの窓枠を伝って、左にあるテレビに乗って脱走を図ります。

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そして、脱走した後は・・・・


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